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過去のTOPICS
24年11月 JST CREST/さきがけ「細胞外微粒子」研究領域の成果をまとめた「Extracellular Fine Particles」が出版されます。link
24年11月 沖縄科学技術大学院大学で合同シンポジウムを開催します(11/27)。link
24年10月 吉森保先生(阪大栄誉教授)に御講演頂きました。link
24年10月 呼吸器内科から野村さんが大学院生として加わりました。
24年09月 Front Immunolに大学院生の李さんの論文が掲載されました。LILRA2による炎症応答性リガンドとしてフィブリノーゲンを同定しました。
24年08月 Nat Cell Biolに阪大・吉森研との共著論文が掲載されました。細胞老化を促進するエクソソーム産生メカニズムが解明されました。解説
24年08月 Pham ResにPMDAエクソソーム専門部会による「エクソソーム創薬における品質・安全性に関する検討事項」の総説が掲載されました。
24年07月 肝胆膵外科から西田さんが大学院生として加わりました。
24年06月 医薬科学類の大西さん、竹村さんが加わりました。
24年05月 Front Immunolに平安准教授の論文が掲載されました。ハイブリッド型のLILR免疫受容体遺伝子を新たに同定しました。
24年05月 iScienceに立命館大学との共同研究が掲載されました。樹状細胞による新しい細胞性免疫誘導メカニズムが発見されました。解説
24年04月 JST-CREST研究が事後評価でA+を獲得し、1年追加支援となりました。link
24年04月 事務補佐員の絹川さん、大学院生のTaoさん、理工学類の北河さんが加わりました。
24年03月 長谷川さんがMRTプログラムを修了し、臼井医学研究賞を受賞しました。
24年03月 Sci Repに大学院生の小林さんの論文が掲載されました。フローサイトメトリーによる1粒子エクソソームの正確な解析法を開発しました。解説
24年03月 Arch Biochem Biophysに吉田助教の論文が掲載されました。シリカ粒子による細胞傷害に対するエクソソームの防御作用を発見しました。解説
24年01月 エクソソームの高純度大量精製を可能にするMassivEVが発売されました。
23年11月 日経バイオテクに華山教授のインタビューが掲載されました。デザイナーエクソソームについて解説しています。
23年11月 Int J Cancerに耳鼻科との共著論文が掲載されました。上咽頭がん由来エクソソームによる癌進展促進機序が見いだされました。
23年09月 bioRxivに抗原特異的がん免疫を誘導する改変エクソソームのプレプリントを公開しました。
23年09月 理工修士学生の市川さんがCREST領域会議で優秀ポスター賞を受賞しました。link
23年08月 Anal ChemにNanoLSI内の融合研究が掲載されました。走査型イオン伝導顕微鏡で細胞外小胞のナノ動態を捉えることに成功しました。解説
23年06月 医薬科学類の紹介動画ができました。link
23年06月 医薬科学類の谷本さん、冨田さん、先導学類の永森さんが加わりました。
23年04月 Oncol Lettに整形外科の荒木さんの論文が掲載されました。血清microRNAを用いた骨肉腫の早期・予後診断法を検証しました。
23年04月 華山教授が文部科学省 科学技術・学術審議会 研究費部会 委員に任命されました。link
23年04月 理工修士の市川さんが加わりました。
23年04月 呂さんが金沢大学プロミシングリサーチャー(育成助教)に採用されました。
23年02月 医学類生の長谷川玄さんが第51回 日本免疫学会学術集会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。link
23年01月 医薬品医療機器総合機構(PMDA)にて「エクソソームを含む細胞外小胞(EV)を利用した治療用製剤に関する報告書」が公表されました。link
23年01月 Nano LettにNanoLSI内の融合研究が掲載されました。高速AFMで新型コロナウイルス中和抗体の作用機序の可視化に成功しました。解説
22年12月 Encyclopedia of Cell Biologyに細胞外小胞に関する総説が掲載されました。
22年11月 J Extracell VesiclesにNanoLSI内の融合研究が掲載されました。高速AFMで細胞外小胞のナノ構造変化を捉えることに成功しました。解説
22年09月 Pharm Resに大学院生の呂さんの論文が掲載されました。改変エクソソームを用いてコロナウイルスの感染を阻害する方法を開発しました。解説
22年08月 山野さんが准教授に昇任しました。
22年06月 JST創発事業「融合の場」を金沢大学で開催しました。link
22年06月 十全医学会学術集会にて、坂口志文先生(阪大栄誉教授)・河本宏先生(京大医生研)に御講演頂きました。
22年05月 Methods Mol biolにエクソソーム解析法の総説が掲載されました。
22年05月 長田重一先生(阪大栄誉教授)に御講演頂きました。link
22年04月 技術補佐員の宿谷さん、ボリドンさんが加わりました。
22年04月 卓越大学院のホームページが新しくなりました。link
22年03月 荒木さんが博士学位記授与式で学長賞を受賞しました。
22年03月 Front Mol Biosciに大学院生の山口さんの論文が掲載されました。エクソソームによるトランスサイレチンの沈着機構を見出しました。解説
22年03月 今井猛先生(九大医)と上田泰己先生(東大医)に御講演頂きました。link
22年03月 第5回NanoLSI国際シンポジウムを開催しました。link
21年12月 J Extracell VesiclesにNanoLSI内の融合研究が掲載されました。高速AFMで新型コロナのスパイクタンパク質とその受容体さらにエクソソームとの結合動態が明らかになりました。解説
21年12月 実験医学増刊「EVs 細胞外小胞の生物学」が出版されました。link
21年11月 華山教授が日本生化学会JB審査員賞を受賞しました。
21年10月 ハノイ医科大学からLeさん、泌尿器科から鳥海さんが大学院生として加わりました。
21年08月 NanoLSI棟の紹介映像ができました。link
21年08月 PMDA科学委員会にエクソソーム専門部会が設置され、華山教授が副部会長に任命されました。link
21年07月 Sci Repに大学院生の馬さんの論文が掲載されました。TIM4を用いた高感度・高効率スクリーニング法により、エクソソームの分泌促進剤と抑制剤を新たに同定しました。解説
21年06月 十全医学会学術集会にて、柳沢正史先生(筑波大IIIS)・岡村均先生(京大薬)に御講演頂きました。
21年05月 Front Oncolに大学院生の荒木さんと相羽さんの論文が掲載されました。骨肉腫由来エクソソームが破骨細胞の分化抑制を介して癌の進展を促進することを見出しました。解説
21年05月 特任助教の楊 羲さんが加わりWebinarで発表しました。link
21年04月 今井さん、新谷さん、李さん、唐さんが卓越大学院に進学しました。
21年04月 理工修士の後藤さん・学類生の柴さんが加わりました。
21年03月 NanoscaleにNanoLSI内の融合研究が掲載されました。3D-AFMを用いて、癌の悪性度によりエクソソームの構造や硬度が変わることを明らかにしました。
21年03月 Cell Death Disに金沢大がん研との共同研究が掲載されました。エクソソームによるDNA放出が白血病細胞の生存に重要であることが示されました。
21年02月 華山教授がゲストエディターを担当したJB Special Issue-Medical chemistry of extracellular vesiclesが発刊されました。link
21年02月 J Hum Genetに平安准教授の論文が掲載されました。ペア型受容体LILRの識別法を見出しました。
20年12月 ナノ生命科学研究所棟の完成記念式典が開催されました。link
20年12月 Int J Cancerに大学院生のグエンさんと宮竹さんの論文が掲載されました。がん悪液質において脂肪組織を減少させる原因分子を特定しました。解説
20年11月 NTT取締役会長・篠原弘道氏による講演会を開催しました。link
20年09月 Nat CommunにNanoLSI内の融合研究が掲載されました。肺がん細胞における薬剤抵抗性の機序が明らかとなりました。解説
20年08月 令和3年度に日本初の医薬科学類(4年制学士課程)が新設されます。医学系と薬学系の協力により、次代の生命医科学者・創薬科学者を育成します。案内
20年08月 Nano LettersにNanoLSI内の融合研究が掲載されました。高速AFMでインフルエンザ抗原とエクソソームとの結合動態が明らかとなりました。解説
20年06月 Carcinogenesisに大学院生の筒井さんの論文がEditor's choiceとして掲載されました。脳腫瘍の進展にエクソソーム内のWT1が関与することを見出しました。解説
20年04月 華山教授がJST創発的研究支援事業 運営委員会 委員に任命されました。link
20年04月 大学院生の多田さん、研究生の李さん、唐さんが加わりました。
20年03月 山野助教が第48回 日本免疫学会学術集会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました。link
20年02月 卓越大学院のキックオフシンポジウムを開催しました。link
20年01月 FASEB Jに阪大老年・総合内科との共同研究が掲載されました。新たな糖代謝制御機構が見出されました。
19年10月 第2回 日独合同先進予防医学シンポジウムをデュッセルドルフ大学・千葉大学・長崎大学とともに開催しました。link
19年10月 大学院生の小林さん、技術補佐員の上田さん、技術補助の今井さん、新谷さんが加わりました。
19年09月 サンクトペテルブルグ国立第一医科大学との合同シンポジウムをロシアで開催しました。link
19年08月 文部科学省の卓越大学院事業に華山教授がコーディネーターを務める「ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム」が選定されました。link
19年06月 十全医学会学術集会にて、森和俊先生(京大理)・水島昇先生(東大医)に御講演頂きました。link
19年06月 エジプトからRoshdyさんが訪問研究員として加わりました。
19年06月 Biol Pharm BullにBahriniさんの論文が掲載されました。抗ウイルス薬をウイルスに送達する方法を開発しました。
19年05月 富士フィルム和光純薬と共同開発したエクソソーム研究試薬のカタログ第2版が発行されました。link
19年05月 金沢大学シリコンバレーオフィス開所式で華山教授が研究紹介を行いました。link
19年04月 平安准教授が文部科学大臣表彰・若手科学者賞を受賞しました。link
19年04月 技術補佐員の橋川さんが加わりました。
19年03月 J Exp Medに山野助教の留学先での論文が掲載されました。免疫寛容に関わる新たな細胞を特定しました。解説
19年03月 華山教授に金沢大学功労表彰が授与されました。link
19年02月 JSPS日独学術コロキアム Nano Life Scienceをベルリン自由大学とともにマックス・プランク協会で開催しました。link
19年02月 慶応医・加部泰明先生によるセミナーを開催しました。link
18年12月 研究成果がAAASのニュースサイトEurekAlert!で紹介されました。link
18年12月 基礎配属の成果発表会で学生が2年連続2位に入賞しました。link
18年12月 UCSF/HHMIの戸田聡先生によるセミナーを開催しました。link
18年10月 J Immunolに大学院生の宮竹さんの論文が掲載されました。マクロファージによるリソソームの開口放出機構を明らかにしました。解説
18年11月 第2回NanoLSI国際シンポジウムをロンドンで開催しました。link
18年08月 Biol Pharm Bullに神経系エクソソームの総説が掲載されました。
18年07月 日本神経科学大会市民公開講座「脳科学の達人2018」にて、華山教授が一般向け講演を行いました。link
18年06月 中国・延辺大学から金・朴先生が訪問研究員として加わりました。
18年04月 JCI Insightに阪大内分泌代謝内科との共同研究が掲載されました。アディポネクチンによるエクソソーム産生促進機構が見出されました。解説
18年04月 大学院生の山口さん、木村さん、竹村さんが加わりました。
18年03月 阪大医・石井優先生によるセミナーを開催しました。link
18年02月 第1回NanoLSI国際シンポジウムを日本科学未来館で開催しました。link
18年02月 ゲント大学との第1回ジョイントセミナーをベルギーで開催しました。link
18年01月 特任准教授の平安さんが加わりました。阪大・荒瀬研での研究成果を最近のNatureに発表されています。link
17年12月 Curr Protoc Cell Biolにエクソソームの高純度精製法・高感度定量法を詳細に解説した論文が掲載されました。
17年12月 研究生の孫さんが加わりました。
17年11月 助教(卓越研究員)の山野さんが加わりました。
17年10月 世界トップレベル研究拠点(WPI)金沢大学ナノ生命科学研究所が発足しました。最先端の走査型プローブ顕微鏡を用いて、生命現象をナノレベルで観察し操作する新たな世界拠点の形成を目指します。 概要1,2
17年09月 研究生の呂さんが加わりました。
17年08月 文部科学省の大学の世界展開力強化事業に金沢大学が選定されました。今後、ロシアの大学との共同研究を行います。link
17年07月 EBioMedicineに大学院生の石止さんの論文が掲載されました。炎症性刺激によりマクロファージが血球貪食する分子機構を解明しました。 解説
17年07月 整形外科から大学院生の荒木さんが加わりました。
17年07月 ミュンヘン大学免疫学部門 山野友義先生によるセミナーを行いました。link
17年06月 十全医学会学術集会にて、末松誠先生(AMED理事長)・椛島健治先生(京大医)に御講演頂きました
17年06月 金沢大学先進予防医学研究センターが発足しました。当研究室は、免疫・マイクロバイオーム部門を担当します。
17年04月 ハノイ医科大学からNguyenさんが国費留学生として加わりました。
17年03月 ELISA法によるエクソソーム定量キットの発売が開始されました。高感度にエクソソームを検出・定量できます。
17年02月 Annals of Translational Medicineでエクソソームの高純度精製法の論文が紹介されました。
17年02月 Oncotargetに阪大泌尿器科との共同研究が掲載されました。尿エクソソーム中の腫瘍マーカーとなるmiRNAが同定されました。
16年10月 Chronic Inflammation(Springer)に総説が掲載されました。免疫細胞によるリソソームの開口放出機構について解説しています。
16年09月 Scientific Reportsに中井さんと吉田さんの論文が掲載されました。エクソソームの高純度精製法の開発に成功しました。解説
16年06月 エクソソーム高純度精製法の特許が公開。link
16年06月 MRTプログラムの学生が加わりました。
16年05月 研究生の馬さんが加わりました。
16年04月 整形外科から大学院生の相羽さんが加わりました。
16年04月 吉田さんが特任助教に就任しました。
16年02月 日経バイオテクに華山教授のインタビューが掲載されました。エクソソーム研究について解説しています。
15年12月 エクソソーム精製キットの発売が開始されました。高純度のエクソソームが簡単に精製できます。
15年12月 河原さんが助教に就任しました。
15年11月 脳神経外科から大学院生の筒井さんが加わりました。
15年08月 華山教授が文部科学省学術調査官に任命されました。科研費に関する業務を行います。
15年06月 金沢大学医学系免疫学分野が新設されました。
15年04月 老年内科から大学院生の野里さんが加わりました。
15年01月 Scientific ReportsにBahriniさんの論文が掲載されました。神経細胞由来エクソソームが脳の免疫細胞ミクログリアを活性化し補体を発現させることによって、不要なシナプスの除去を促進することを明らかにしました。解説
15年01月 神経内科から大学院生の仲谷さんが加わりました。
14年10月 華山准教授が中之島センターで一般向け講演を行いました。link
14年07月 華山准教授が大阪大学総長顕彰を受賞しました。
14年05月 華山准教授がいちょう祭で一般向け講演をしました。link
14年04月 越智さん、鈴木さん、中原さん、長松さんが入学しました。
14年04月 共同研究員のYenさん、医学部生の松田さんが加わりました。
14年04月 宋さんが学振DC2に採択されました。
13年11月 技術職員の中井さんが加わりました。
13年10月 研究室秘書の安田さんが加わりました。
13年09月 オーストラリア・モナシュ大学からMotyerさんが訪問学生として加わりました。
13年08月 華山准教授が大阪大学総長奨励賞を受賞しました。
13年04月 大学院生の宋さん、宮竹さんが加わりました。
13年01月 華山准教授が大阪大学総長表彰を受賞しました。
12年11月 華山准教授がアステラス病態代謝研究会・最優秀理事長賞を受賞しました。
12年11月 ペンシルベニア大学から河原さんが加わりました。
12年06月 京大学部生の石止さんが加わりました。
12年05月 医学部学生の渡邊さん、岩村さんが加わりました。
12年04月 博士研究員のBahriniさん、吉田さんが加わりました。
12年01月 Mol Cell Biol.に大学院生の戸田さんの論文が掲載されました。
11年11月 華山准教授がHFSPキャリア形成奨励賞を受賞しました。
11年11月 免疫ネットワーク研究室を開設しました。